初心者資料:コンデンサ単位につきまして、下記のような3種類があります。じゃ、簡単に説明させていただきます。
(1)uFを単位とする:キャパシタンスが1 uF以上の場合は、その容量を数値で直接に示したほうがいいです。(例えば10000 uF、3300 uF)
(2)pF単位を単位とする:ビット数と2番目のビット数は容量値を表し、3番目の数字は10の2番目、つまり数値の後ろの0の数を表します。例えば、キャパシタンスは104と表示されており、10の後ろに4つの0がつき、つまり100000 pFということを示しています。
(3)nFを単位とする:キャパしスタンスの表記が100 nの場合は100 x 10−9=10−7ファラを表し、0.1 x 10−6ファラと等しいです。つまり、0.1 uFに等しいです。
以上の関係は下記のように表します。
1 uF=103 nF=106 pF
そのうち:1ファラ=103ミリメートル法=106マイクロ法=109ナノ法=1012ピコ法
アルファベット表記:1 m=1000 uF; 1 P 2=1.2 PF; 1 n=1000 PF
数字表示法:一般的に3桁の数字で容量の大きさを表し、前の2桁は有効数字を表し、第3桁の数字は倍率です。
例:102とは10×102 PF=1000 PF の意味です。それに、224とは22×104PF=0.22 uFの意味です。
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